今回は、ツチノコテクノロジーに入って「働きやすい!」と感じた会社による工夫や取り組みについてご紹介します。
チームで働く
ツチノコテクノロジーでは一人で業務をせず、チームメンバーと一緒に仕事をします。常に誰が何をやっているかをいくつかのツールを利用してわかるようにしています。
そのため、わからない部分や判断が難しいことはチーム全員で考えるので一人に負担がかかりすぎず、他の意見を知ることで成長にもつながります。また、お客様の対応もチームで行うためお休みも取りやすく、何らかの原因で対応が漏れてしまいお客様の信用を失うことも少なくなります。
質問がしやすい環境なので、スムーズに業務を進めることができる上に詳しいメンバーに聞くことで自分で学ぶより効率の良い方法を教えてもらえたり、何を学ぶべきなのかよくわかるようになり、とても勉強になっています。お客様はもちろん、会社の役に立てる人材になれるよう私も努力していきたいと思います!
スキルアップしやすい
ツチノコテクノロジーでは学習を支援する仕組みが多くあります。いくつかご紹介したいと思います。
図書購入支援
年に4回5000円分の図書購入支援があります。オンラインで購入申請ができるのでありがちな申請が面倒で結局制度が生かされていない…ということもありません。私は前回Wordpressに関する本(3000円ほど)とデザインセンスに関する本(1700円ほど)を購入していただきました!
自由に見れる動画講座サービス→承認制のUdemy配布
DELTA COLLEGEという見放題の動画講座サービスに登録しています。こちらではプログラミングに関する講座から家族で楽しめるエクササイズ系の講座など幅広く展開されています。次に紹介する放課後の時間を利用して講座を見て勉強するメンバーがたくさんいます!業務時間外・家族での利用もOKなので好きな時間に楽しめるのもポイントです。
「見放題」だとなかなか見ない!という社内の意見を踏まえて、Udemyなどで見たいものがあったら会社に相談→購入してもらう方式になりました
放課後
15:30以降の時間は放課後と定められており、業務をすることもありますが学習をすることも推奨されています。急ぎの業務などがなければ、この時間を利用して仕事に関連する学習をすることも可能です。
残業をしない
ツチノコテクノロジーではよっぽどのことがない限り残業は認められていません。私もお客様との打ち合わせや緊急事態でない限り、定時退社しています。その代わり、業務時間内に集中して業務を行なっています。
だから楽というわけではありませんが、時間をはっきり区切ることでプライベートとのメリハリがつきやすく、在宅勤務でもしっかりと業務が行えています。クオリティを落とさず、なるべく効率的に業務を行おうという意識も生まれ、会社全体の生産性も高まっていると思います。
定期的な雑談タイム
ツチノコテクノロジーでは定期的にランダムで社員の誰かとペアになり、20分ほど雑談をする時間が設けられています。また、社長との面談も月一で行なっています。
仕事での悩みを話したり、雑談をすることで在宅勤務によるコミュニケーションの不足を補っています。個人的にオフラインでも自分から話しかけるのが苦手なので、こういった機会があることは非常にありがたいです。